これを読んだらゴルフやりたくなること請負のまんが。よんでまず主人公がドレッドヘアーの超気合いの入ったヤンキーなのがびっくり。紳士のスポーツなのに・・^^:でもそんな細かい突っ込みは吹き飛ばす面白さ!
主人公の優木 蒼甫(プレデター)はなにより超がつくわがままな男。「一度しかねェ人生、我を通してなんぼだろうが!!」「オレはやりたい事をやり、好きなように生きるんだよ!!」と言った具合で、作中でも言うようにわがままの王様。
そんなヤンキーの蒼甫がゴルフと関わった理由は簡単、同じ学校に通う天才アマチュアゴルファーの霞見 ひかるに喧嘩をしてるところを蔑むように見られたから。その日にゴルフ部に乗り込む。
そこで元賞金王のコーチである谷川 謙作に「球にあてることすらできない」と言われた蒼甫霞見が打った打球を右手一本で超えて見せると啖呵を切って、右手一本のクラブで210ヤードを飛ばす。もちろん霞見が打った打球に届くわけもないが、その球を打った時の気持ちいい感触と、ゴルフは「わがままなやつが強い」というコーチの言葉で次の日にはゴルフ部に入部。
ど素人の蒼甫が圧倒的な精神力(わがまま)と、努力と喧嘩で鍛えた身体能力でやるゴルフはゲキアツ!
とくに、3・4巻に収録されている裏プロとのラウンドは絶対に読むべき!それ以降もだけど・・
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